2009年7月30日木曜日

作品に親しみが増しますように


吉田が作品を制作始めた頃、
グラフィック展・JACA展は平面だったよね。
素材として、金属を貼ったり、
アクリルをのせたり、
デッパっていても額を高く縁取りし、
「平面だっ!」って応募していた時代、
もっともっと、出っ張ってきたら、
オブジェ展の公募が始まって、
いろいろな、立体の作品が集まっていました。

その頃の作品も何処かでお見せいたしましょう。
大きさも増し、重量も増し、
重い、おもい、あー重い。
いとうも参加し始めた。

公募展の審査会場
交通渋滞に巻き込まれて、
締め切りぎりぎりだったり、
キース・へリングさんに
審査して頂いた時のコメントが
とても励みになりました。

時間が過ぎれば、笑える事も沢山、
作品のエピソードをお伝えしたら、
作品に親しみが増して頂けますでしょうか。
どうぞ、お楽しみに。

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