2009年10月2日金曜日

パソコンのメンテナンス

 画像作成・動画編集・Webデザイン・グラフィックデザインと仕事で多用している3台のMacの内、MDD(G4)が不調だった。電力的にいっぱいいっぱいな事もあり、FireWireの端子が死んでいた。また内蔵電池も切れていた。Macの内蔵電池は文具の通販では取り扱いがないため、半年ぶりに秋葉原に行きヨドバシカメラ・秋葉館・ソフマップをのぞいてみた。


 ヨドバシカメラで、内蔵のIDEハードディスクをUSBに変換するアダプターを数種類見つけた。電力不足のMDDの不調を受け、内蔵のHDを外付けにしたいと考えていたが、うってつけのパーツが存在した。少し前まではHDケースとして商品化されていたが、案外ケースがあると価格が高い。その変換部分だけをアダプターとして商品化したもので価格が1500〜3500円ぐらいと変換可能アイテム数により複数の選択肢があり、大変安価になっている。(今回はポイントを使用して数百円の出費で購入できた。)



 使用をやめた古いパソコンが増えてくると、ハードディスク内の過去のデータをどう扱うか思案のしどころではあったし、内蔵のHD(バックアップ用)を外付けにして、必要なときだけ電源を入れれば省エネにも貢献できる。
 取り付けは至って簡単。ハードディスクを取り出して掃除をして接続。USB機器として認識される。また、MDD(G4)の死んでいたFireWireも復活し、スキャナーとFireWir接続の外付けハードディスクを繋いだ。
 ハードディスクの価格が一年で半額ぐらいに値段が下がり、それにともなうアダプター類も価格が変わっており、消費するほうにとっては大助かりでした。

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