1994年6月号「DNA」・7月号「脳」の特集のビジュアル用のオブジェ制作の依頼があり、遺伝子配列の「ACGT」の模型、左右5メートル程の長さを5点。染色体をイメージした形のオブジェ3点。蛍光カラーのフィルムを貼り、ブラックライトで光るようにしました。また、モデルが着用するシルバーの全身タイツも用意しました。カメラマンの方が、ブラックライトと通常のストロボ撮影で露出を合わせる事に苦労していたようです。
今手許にこれらの掲載誌がなく写真をお見せできないのが残念です。
「脳」のオブジェ。後に「電気頭」としてリメイクしました。
1995年「Quark」9月号特集「Super eye」。眼球をイメージしたオブジェ。撮影=大畑俊男さん
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