
1985〜86年頃に、アート・ディレクターの
サイトウマコトさんの事務所の方から連絡を受けて
ヒトガタのオブジェを作る話しがあり
車のギアボックスとかジャンクを集めた。
それは実現しなかったが
その後、(株)ウェアハウスの仕事で
制約がほとんどない
ヒトガタのオブジェの制作の話しがきて
Stainless steel manが誕生した!
ステンレス素材で
初めて専用の工具が必要な事を知り
ステンレス用のドリルやノコを購入。
右手の手首のクッションが
摩滅していたこともあり
人力の限界を知る。
公募展から、その後の個展へと
転機になった作品。

0 件のコメント:
コメントを投稿